水の知識

硬水と軟水を区別する方法とそれぞれの特徴を簡単に解説

硬水と軟水を区別する方法とそれぞれの特徴を簡単に解説

こんにちは。ユウコです。

この記事では

硬水と軟水の特徴とそれぞれを区別する方法

について、お話ししています。

軟水と硬水って意識したことあるでしょうか?

軟水と硬水があるのは知ってるけど
イマイチどんなものか、
違いはよくわかってない…

もしそうならこの記事を読んでみてください!
3分くらいあればで読めると思います。

硬水と軟水、
この2つにはそれぞれ『役割』があるんです。

この記事では軟水と硬水の区別する方法や、
特徴についてお話ししていきます。

この記事を読むとこんなメリットがあります。

  • 硬水と軟水を区別できる
  • 知らない人とは違い、硬水と軟水を理解した上で手に取れる
  • 自販機やスーパーで「これって硬水かな?それとも軟水?」とちょっとしたマニア思考が生まれる 笑

先に結論をまとめちゃうと、

  • 硬水と軟水を判断するのは、水の『硬度』
  • 『硬度』は1Lあたりのカルシウムとマグネシウムの含有量から決まる
  • 軟水は体へ負担をかけずに体内を循環する水
  • 硬水はミネラル豊富で積極的に体を強くしていく水
  • 日本だと軟水は100mg/L未満、硬水はそれ以上
  • 日本には軟水が多いから、ミネラルを多く含む硬水を意識して摂っていく必要があるスト1

硬水と軟水を飲み分けて
『水』で健康と美容を手に入れちゃいましょ!

それでは、いってみよう!
しろくまさん!今日もよろしく!

はいはーい。よろしくね。

水の硬度で硬水と軟水を区別する

今日は硬水と軟水についてお話しするよ。
まずは軟水と硬水を区別する方法から。
ユウコは知ってる?

うーん…硬水は海外の水で
軟水は日本の水ってイメージあるわね。
どう区別してるのかは知らないわ。

オッケー。じゃあ説明するね。
区別はこうやってるんだよ。

水にはそれぞれ『硬度』というものがあります。
その『硬度』の数値によって
硬水か軟水かを区別しています。

水の硬度を計算する式はコレ!

硬度 = (カルシウム量[mg/L] × 2.5) + (マグネシウム量[mg/L × 4]

えっと、この式からすると、水1Lあたりに含まれるカルシウムとマグネシウムの量によって決まるの?

おっ!冴えてるね。その通りだよ。

水にはカルシウムやマグネシウムをはじめとした
ミネラルと呼ばれる5大栄養素のうちの1つが
含まれています。

ミネラルについてはこちらの記事を読んでみてください。

ヒトが生きるために不可欠なミネラルについて

じゃあ次に、この式で出した水の硬度が硬水か軟水かを区別する基準について説明するね。

水の硬度から硬水と軟水を区別する基準は
国や機関によってそれぞれ違います。

WHO(世界保健機関)だと、

  • 120mg/L以上なら硬水
  • 120mg/L未満なら軟水

日本だと、

  • 100mg/L以下を軟水
  • 101mg/L以上を硬水

硬水をもうちょっと細かく分けると、

  • 100~300mg/L程度を中硬水
  • 301~1,000mg/Lを硬水
  • 1001mg/L以上を超硬水

日本細かいわね~。性格出てるわ~。
これで硬水か軟水化を区別してるのね。

そんな日本は軟水がほとんどを占めるんだ。これは次の節でお話しするね。

日本のほとんどは軟水

ってことはカルシウムとマグネシウムが
ほとんど含まれてないってことね。
それってなんで?

その理由はこちら。

水の中のカルシウムやマグネシウムといったミネラルは
雨水や雪が地中にしみこんで長い年月をかけて
じわじわと地層を通り抜けてきます。

その長い時間の間に水の中のごみや汚れがろ過されて
代わりに地層内のミネラルが吸収されていきます。

地層にカルシウムやマグネシウムの成分が多く含まれるほど、
そして長く地層に浸透させるほど、水の硬度は高くなります。

ってことは日本の地層には、カルシウムやマグネシウムがあまり含まれていないのかしら?

それもちょっとあるけどね。こんな理由もあるよ。

日本が軟水が多い理由は、国土に山が多くて起伏が激しいため、
水の流れも速いです。その為ミネラルを吸収する期間が
どうしても短くなりがち。

更に水道水の場合は地層が浅いとこから摂って、
殺菌して各家庭に届けられるため、
ミネラルの含有量は少ないんです。

対してヨーロッパをはじめとした海外だと
石灰岩層の地層と、平坦で広大な土地が多く
時間をかけてミネラルを多く含む地層を通るので、
硬水が多いんです。

ほえぇ~、そうなんだ。
硬水と軟水って国の地形と地質に
左右されちゃうんだね。

硬水と軟水の特徴について

ここからは硬水と軟水の特徴について
お話ししていくね。

まずざっくりですが、
硬水と軟水の特徴を一言で表現すると、こんな感じです。

ポイント

  • 硬水:ミネラル豊富で積極的に体を強化していく水
  • 軟水:体へ負担をかけずに体内を循環する水

硬水にはこんな特徴があります。

  • 人間が生きていくのに必要な栄養素を豊富に含んでいる
  • 新陳代謝のUPや老廃物の排出(デトックス)を促進させる
  • ダイエットにも効果があるし、美容や健康にも効果がある
  • カルシウムに至っては牛乳や食べ物で補給するより、水のほうが吸収率が良い。

牛乳よりいいんだ!すごいな!
なんかこう見ると硬水すごくいいわね。
日本がほとんど軟水だけで悲しいわ。

硬水には欠点もあるんだよ。

  • 排出を促進する反面、摂りすぎると下痢などの胃腸障害を起こすこともある。
  • 腎臓に疾患がある場合は、飲みすぎると尿路結石になることもある。
  • 他に疲れてるときや起床直後や就寝前は硬水を避けたほうがいい。

あ、なんか聞いたことある!
硬水飲むと石できるって、昔上司が言ってたよ。
(腎臓悪かったのかな…?)

対して軟水はカラダへの負担なく、
なじみやすい優しい水。
飲んだ水は負担なく体の中を循環して
生命活動に必要な代謝を正常に働かせる
手助けをしてくれます。

体に良いミネラルでもちょっと負担になることもあるから摂りすぎは良くないんだ。
カラダに負担が少ない優しい軟水も大事だよ。

カラダ良くしようとして
無理して飲んだら逆効果って事か。
朝夜は軟水で、
昼間が硬水ってのが良さそうね。

入手しやすい硬水ってあるの?

とりあえず1つだけ入手しやすい硬水を
ご紹介しておきます。

身近な硬水と言えば、エビアンがおすすめ。
スーパーはもちろん、コンビニにも売ってます。
小さいボトルで売ってるので持ち運びもしやすい。

対して大きいボトルだと背が高くて、寝かせないと冷蔵庫のサイドポケットや引き出しに入らない場合も…笑

硬度約300mg/Lの硬水で入手しやすく
そこまで硬水じゃないので
お腹も下しにくいです。
硬水を始めてみる人におすすめですよ。

まとめ

軟水と硬水の区別の仕方と特徴を
お話ししていきました。

この記事のお話をまとめると、

  • 硬水と軟水を判断するのは、水の『硬度』
  • 『硬度』は1Lあたりのカルシウムとマグネシウムの含有量から決まる
  • 軟水は体へ負担をかけずに体内を循環する水
  • 硬水はミネラル豊富で積極的に体を強くしていく水
  • 日本だと軟水は100mg/L未満、硬水はそれ以上
  • 日本には軟水が多いから、ミネラルを多く含む硬水を意識して摂っていく必要があるスト1

硬水はヒトの体に不可欠なミネラルを
多く含んでいます。

この記事では多く語っていませんが、
ミネラルによっては日々の食事では全然とれないものも
含まれていて、よりによってそれが美容や健康に
欠かせない成分だったりします。

なので、硬水をあまり飲んでいなかった人は
この記事をきっかけに
ぜひぜひ硬水を飲んでみてください!

それでは、また!
別の記事でお会いしましょう!

にほんブログ村に参加してます。クリックしていただけると頑張って情報発信します!

ブログランキング・にほんブログ村へ PVアクセスランキング にほんブログ村

-水の知識