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全てのミネラルウォーターが天然水ではありません→じゃあ定義って何なの?って話

全てのミネラルウォーターが天然水ではありません→じゃあ定義って何なの?って話

こんにちは。ユウコです。

この記事では

ミネラルウォーターの定義

について、お話ししています。

普段『ミネラルウォーター』と
何気なく呼んでいますが、

どういう水をミネラルウォーターというか
ご存知でしょうか?

ミネラルウォーター = 天然水?

おそらくこんなイメージをお持ちの人が
多いんじゃないかと思います。


あるいはペットボトルに入っていれば
ミネラルウォーターだという人も
いると思います。

これってぶっちゃけ一言では言えなくて、
ミネラルウォーターの定義って
実は国によって違うんです。
日本だと中身は特に複雑。

そんなミネラルウォーターの定義について
なるべく簡単にお話ししていきます。

この記事を読むと、こんなメリットがあります。

  • ミネラルウォ-ターってどういう定義がされているかわかる
  • 本当に手に取るべきミネラルウォーターを知れる

あと、ちょっとした副作用として、
水を買う時にラベルを見てしまう
マニアックなスキルが身につきます 笑

先に要点をまとめちゃうと、

  • ミネラルウォ-ターの定義は国によって違う
  • 日本では農林水産省が定義
  • 日本の天然水を買うなら『ナチュラルミネラルウォーター』かつ『非加熱』というキーワードを含む水を買うべき

それでは、いってみよう!
しろくまさん!今日もよろしく!

はいはーい。よろしくね。

ミネラルウォーターの定義

早速ミネラルウォーターの定義について
お話ししていくね。

日本で売られてるものと、エビアンみたいな海外ミネラルウォーターだと定義が違うのよね。

海外でミネラルウォーターを謳う場合

まずシンプルな海外から。
ヨーロッパを例にするね。

ヨーロッパで『ミネラルウォーター』を謳う場合は
非常にシンプルです。

ポイント

特定水源から採水された地下水で、殺菌など人の手を加えることは一切していない水であること

わたし、海外の水とか飲むけど、
なんかこう書かれると、
病原菌とかいそうで怖いわね。

文字で見ると悪いイメージ湧いちゃうよね。
でも心配ないよ。

ヨーロッパのミネラルウォーターは
つまり、『生水』のこと。

「殺菌していない生水はお腹壊しそう…」

と思うかもしれませんが、大丈夫です。

現にそんな水なら商品化できませんし、
日本に輸入される前に腐ってしまいます。

なぜヨーロッパの水は
手を加えないでも引用できるのかというと、
簡単に言えば以下の2つの理由からです。

  • 長い年月をかけて地層を通過して、自然の力でろ過された水に病原菌はほとんどいない
  • 水質汚染を防ぐための保全活動や、品質検査が徹底的に行われているので殺菌する必要がない

この2つが前提として成り立っているので
ヨーロッパのミネラルウォーターは
そのままの状態で販売されているのです。

まぁ確かにエビアン飲んで
お腹壊したことないもんね。
コントレックス始めて飲んだ時は
お腹ピーピーになったけど。

ちなみに加熱殺菌をしてしまうと、
もちろん菌はいなくなるけど、
水ではあるんですけど、水の構造そのものが
変わってしまうんです。

美味しさの決め手となる酸素や炭酸ガスも失われてしまうので、
ヨーロッパではそこを大事にしてるんですね。

日本のミネラルウォーターの定義

次に日本のミネラルウォーターの定義についてお話しするね。ヨーロッパよりも複雑だよ。

うーん…日本ってやっぱ細かいわよね。お国柄出てるわー。

日本のミネラルウォーターは農林水産省が定める『ミネラルウォーター類(容器入り飲料水)の品質表示ガイドライン』によって定められています。

なので、ミネラルウォーター = 容器入りの水 = ペットボトルに入ってる水、っていうのはあながち間違いじゃありません。

ただ、中の水が天然か、そうでないかが
4つに分かれているんです。

まず前提条件ですが、ヨーロッパとは違って

ポイント

全ての水に対して、なんらかの方法で殺菌すること

を義務付けています。

殺菌方法はたとえば以下の方法ですね。

  • 沈殿
  • ろ過
  • 加熱殺菌

次に分類。
容器入り飲料水を4つに分類しています。

分類内容
ナチュラルウォーター特定の水源から採水された地下水を原水として、沈殿、ろ過、加熱殺菌以外の物理的、化学的処理を行っていないもの
ナチュラルミネラルウォーターナチュラルウォーターのうち、ミネラルを元々含んでいる地下水を原水としたもの
天然の二酸化炭素が溶解し、発泡性を有する地下水を含む
ミネラルウォーターナチュラルミネラルウォーターのうち、品質を安定させるために、ミネラルの調整やばっ気、複数のナチュラルミネラルウォーターの混合、紫外線やオゾンによる殺菌、除菌などの処理を行っていないもの
ボトルドウォーター純粋、蒸留水、河川の表流水、水道水がこれにあたる
処理方法の制限はなく、大幅な改変を加えることも可能
容器入り飲料水の4分類

ってことは、日本で天然水に近いものは『ナチュラルミネラルウォーター』なのね?

日本で言うならそうだね。殺菌はされてるけど、そっちの方が安心って人もいると思う。

なので、天然水を飲みたいなら
ナチュラルミネラルウォーターと
記載されているものを買いましょう。

あと、海外のミネラルウォーターでも
お話ししましたが、加熱殺菌すると、
水の構造が変わってしまったり、
おいしさが落ちてしまうので、
なるべく加熱処理がされていないものを
選ぶのがおすすめです。

『非加熱』とか、『非加熱処理』とか、
『非加熱ボトリング』っていうのが
キーワードですね。

こういうのに強いのが
ウォーターサーバーの
ミネラルウォーターです。

例えばプレミアムウォーターは
ナチュラルミネラルウォーター且つ
非加熱殺菌なのでおすすめです。

あとはボトルドウォーターでも
人が作った機能性の飲み水の場合は
おすすめだよ。

わたしはキリンのアルカリイオンの水を飲んでるよ。人間の体内の水って弱アルカリ性だから、体と合ってて優しいのよね。

日本では採水地(水の種類)も分類されている

採水地も分類されているよ。

ミネラルウォーター類(容器入り飲料水)の
品質表示ガイドラインでは
採水地の分類も定められていて、
以下のように7種類に分けられています。

採水地内容
伏流水浅いところを流れている地下水
浅井戸水浅い井戸からポンプなどで採水した地下水
深井戸水深井戸水からポンプなどで採水した地下水
湧き水自噴する地下水
鉱水ポンプなどで採水した地下水のうち、ミネラルを含むもの
鉱泉水自噴する地下水のうち、水温が25度未満でミネラルを含むもの
温泉水自噴する地下水のうち、水温が25℃以上でミネラルを含むもの
採水地7分類

これってどうやったらわかるの?

ペットボトル飲料のラベルに書いてあるから、今度見てみてね。

実際のところ、この7種類を見ても
どれがいい水なのかっていうのは
わかりません。

ただ一般的には、地下から自然に湧き出している
鉱泉水や温泉水、鉱水はミネラルが多く含まれている
傾向にあります。

まとめ

ミネラルウォーターの定義について
お話ししてきました。

この記事をまとめると、

  • ミネラルウォ-ターの定義は国によって違う
  • 日本では農林水産省が定義
  • 日本の天然水を買うなら『ナチュラルミネラルウォーター』かつ『非加熱』というキーワードを含む水を買うべき

この記事を読んで、
少しでもミネラルウォーターに対する
知識が増えれば幸いです。

今度スーパーやコンビニに行った時は、
ぜひラベルを見てみてくださいね!

それでは、また!
別の記事でお会いしましょう!

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